世の断り

断る、断られる。

考えてみますと...
今までの人生の中で面と向かってハッキリと、そのどちらかを経験したことが記憶に浮かびません。
まぁ「忘れちゃってる」というのも大きな理由の一つではありますが、それは別としても比較的その状態を作らない人生を送ってきたからなのでしょう。
それが幸せなのか不幸なのかは判断の難しいところとしまして...

ただ、【比較的その状態を作らない人生を送れる】のは、日本人という人種にハッキリと物事を言う人が比較的少ないからなのかも分かりません。
し、私の周りが、たまたまだったのかも分かりません。
し、妄想の範囲内かも分かりませんし、分かりません。
と、これだけ【分かりません】を使っても、日本の方なら【まぁまぁなんとなく言いたいことは分かってあげられなくもない】くらいに思ってもらえるのではないかと思います。

それらは場合によっては、優しさであったり包容力のある人のようなことかも分かりませんし...
また場合によっては、判断力の無さや気の弱さだったりするのかもしれませんし...

そして今日。
私は、あるプロジェクトで...ミスを犯しました。
無理なことが分かっていたのに引き受けてしまったせいで...

HNI_0043_JPG.JPGそう。
私は自身の村の住人から「別の村へ出かけて6人から署名を貰ってきて欲しい」と頼まれたのです。
...今日無理なのは分かっていました...
なにせ息子が忙しくて私の相手をしていられないからです。
あれ?...逆か?
いえ、逆ではありません。
息子が忙しいのです。
そして他に出かけられる村もありません。

...ですが断れませんでした。
断れない性格なもので...じゃ、ありません!!
バツです。×。ペケです。
又の名をバッテン。
そして方言じゃないほうのやつです。

結果、一番話をややこしくしてしまうパターンじゃないですか。
明日には言われますよ。
「えっ?なになに?なに急に今日になって集められなかったとか言い出すわけ?」
みたいに。
「OK!任せてよ!みたいに昨日言ってたじゃん。」
みたいな。
「ごめん。集められなかった。じゃすまないから。」
みたい...れ。
【れ】は違いますけど思い浮かばなかったもので...

人生の縮図ですね。
どうぶつの森は。
子供達にとって...
...いや、私ですかね?にとっての今後の生き方というか、選択の善し悪しを教えてくれますよ。

もうでも、その選択をしてしまったのですから、次の選択がやってきているわけです。
手元には署名の用紙が残っています。
そしてソレには署名がされていない。

さて。あなたならどうしますか?
ちなみに手元にはシャベルがあります。
さて、どうしますか?
また家にはポリバケツもあります。
さて、どうしますか?
村には川もあれば海もあります。
さて、どうしますか?

「とびだせ!どうぶつの森!」

そこで終わろうか悩みましたけどね...
そんな大人にはなりませんよう...
努々忘れる事なかれ...

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